KOMAMI、eスポーツ専門学校を銀座に新設 英語や芸人講師の授業も予定

eスポーツ専門学校の新設を発表した大田良彦校長(左)と第18回アジア競技大会「ウイニングイレブン2018」金メダリスト・杉村直紀さん
eスポーツ専門学校の新設を発表した大田良彦校長(左)と第18回アジア競技大会「ウイニングイレブン2018」金メダリスト・杉村直紀さん

 サッカーゲーム「ウイニングイレブン」などの作品を生み出すKOMAMIが12日、幕張メッセでeスポーツ専門学校「esports 銀座 school」の概要を発表した。

 同校は東京・銀座に新設される「コナミクリエイティブセンター銀座」に内に併設される。同施設の1階ではeスポーツに関連した商品やPCなどの販売も行われる。人材育成、eスポーツ専用スタジオ、商業施設が複合し、同一施設内に存在するのは日本初となる。

 全日制の1年制「eスポーツ専攻」は80人を募集。学費は110万円。在学生や社会人対象にした塾タイプの「SELECT WORK」という短期集中コースもある。校長を務める大田良彦氏は「銀座から日本のeスポーツを発信したい。様々な方に、おばあちゃんやおじいちゃんにも来て欲しいです」とアピールした。

 同校では、プロゲーマーとして独り立ちするため、セルフプロデュースと、そのための言語力強化のための授業も行う。大田校長は「ただゲームが上手いだけでは、プロとして食べてはいけない。コミュニケーション能力、セルフプロデュース力強化のために、芸人の方に授業も企画している。英語力に関しては、若いネイティブでゲーム好きな方を教師として招きます」と明かした。

 プロゲーマーのみを育成する学校ではなく、eスポーツの今後の発展を担う人材を育てる。選手や大会のマネジメントや試合の実況や、試合のネット配信方法を学ぶ講座もあり、多岐にわたる授業が展開される。プロゲーマーになりたい生徒のために、プロゲーマー育成の講師には、実力ある経験豊かなプロゲーマー講師を招くとしている。

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