【清水】立田、U22代表遠征から中1日強行出場意欲「リフレッシュして整える」

帰国直後にもかかわらず軽快な動きを見せた立田
帰国直後にもかかわらず軽快な動きを見せた立田

 J1清水エスパルスのDF立田悠悟(21)が11日、U―22日本代表北中米遠征を終えて帰国し、即チームに合流した。練習は一部メニューに参加。帰国から中1日の過密日程となるが、13日の名古屋戦(アイスタ)への強行出場に意欲を示した。

 東京五輪を目指す若武者は、また一つたくましさを増して帰ってきた。U―22メキシコ代表戦は3バック中央でフル出場し、完封に貢献。同米国代表戦にも後半16分から途中出場した。「(3バック中央は)ずっとボールを触っていられるし、自分のやりたいことが最大限できる」。DFリーダーとして統率し、確かな手応えがある。

 11日の早朝5時に帰国。午前10時開始のチーム練習にも冒頭から加わった。「今自分にできることは頭をリフレッシュして整えること」と気持ちは名古屋戦に向いている。本人の体調を確認した篠田善之監督(48)も「今日、明日の状態を見て決める」と起用に含みを持たせた。

 チームは直近のホーム2試合で計12失点。さらにDF吉本が左膝負傷で離脱し、股関節痛のDFエウシーニョも実戦復帰したばかりだ。センターバック、右サイドバック両位置でプレーでき、191センチの長身を誇る立田には192センチの相手エースFWジョー封じなど求められる役割は大きい。「サポーターもフラストレーションがたまってると思うし、自分たちの仕事をするしかない」。4試合ぶりの完封へ死力を尽くす。(武藤 瑞基)

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請