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【ローズS】2歳女王ダノンファンタジー、動きパワフル!無冠の春乗り越え復権の秋だ!

川田騎乗のダノンファンタジーは力強いアクションで駆け抜けた
川田騎乗のダノンファンタジーは力強いアクションで駆け抜けた

◆ローズS追い切り(11日・栗東トレセン)

 秋華賞トライアルの第37回ローズS・G2(15日、阪神=3着まで優先出走権)の追い切りが11日、東西トレセンで行われた。春のクラシック2冠でタイトルを逃した2歳女王のダノンファンタジーは、栗東・CWコースで単走馬なりの内容でも、春より進化した走りを披露。復権を目指す唯一のG1馬について、吉村達記者が仕上がり具合をジャッジした。

 【猿橋助手に聞く】

 ―オークス(5着)以来となる実戦へ、最終追い切りは川田騎手が騎乗して栗東・CWコースを半マイルから単走馬なりで4ハロン50秒0―11秒8。テーマと馬の状態を教えてください。

 「道中はコントロールの部分を確認しながら、最後は気分良く伸ばすイメージ。半マイルから外めに出して、ある程度はハミをかんでいましたが、川田さんは『ガス抜きをしてストレスを発散する感じ』と。体重は470キロ(前走456キロ)。太いとか、動かないではありませんし、いい体調で臨めそうです」

 ―手綱を抑えていた前半は何度か頭を上げるところが見られました。

 「以前からずっとあるもので、調教で見せても競馬は上手に走れています。いつも通りなら、今回もクリアしてくれるでしょう」

 ―夏を越しての成長は見られますか。

 「大きな変化はありませんが、成長するだけの時間があったので、走りの軸がしっかりしてきた印象です」

 ―舞台は阪神の1800メートルに替わります。

 「何も気にしていません。能力が高いのは間違いないですし、しっかり結果を出して本番に向かいたいですね」

 【調教比較】

 前走最終追いは栗東・坂路を馬なりで余力十分に55秒4―13秒1。今回は同CWコースで半マイル50秒0―11秒8。動きは春よりパワフルに映る。1週前もジョッキー騎乗で長めから追われ、馬なり主体もしっかり負荷がかけられている。

 【吉村のジャッジ】

 桜花賞は勝ち馬を早めに追いかける形となり、オークスは距離適性の差。春は無冠に終わったが、厳しいレースを大崩れなく走り切り、力を示した。3か月ぶりのチューリップ賞が完勝。休み明けは苦にしないタイプで、コース替わりと600メートル短縮も追い風になる。

競馬

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