【ヤクルト】投手にも挑戦中 5年目捕手の山川が2軍で公式戦デビュー登板

◆イースタン ヤクルト1―10巨人(11日・戸田)

 ヤクルトの山川晃司捕手(22)が公式戦初登板した。9点ビハインドの9回に登板。先頭の北村に死球、続く湯浅に四球を与えてピンチを招いたが、後続を退け、デビュー登板を無失点で切り抜けた。

 山川は福岡工大城東高から14年ドラフト3位で入団し、1軍の公式戦出場はなし。昨年末の契約更改で「ポジションにこだわりはないです」と口にしたように、捕手が本業ながら、5年目の今季は一塁手、外野手に加え、投手としての調整にも挑戦しており、3月29日、9月4日にファームの練習試合で登板した。球団関係者は「肩の強さを生かして、いろいろなことをやっていこうということ」と今後も可能性を探る。

 捕手の登板はきわめて珍しく、1軍でも過去に39年にライオン・岡本利之、74年に1試合で全ポジションを守った日本ハム・高橋博士の例がある。

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