ドーハ世界陸上出場の中野円花、初めての日の丸に「ユニホーム着て鏡の前で『おお~!』って」

世界陸上に出場するノーリツの(左から)里内正幸監督、中野円花
世界陸上に出場するノーリツの(左から)里内正幸監督、中野円花

 今月27日に開幕するドーハ世界陸上の女子マラソン代表・中野円花(28)=ノーリツ=が9日、兵庫・明石市内の同社で会見を行い、激励会には約900人の社員が集まった。15日の東京五輪代表選考会・MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の出場権も獲得していたが「世界の舞台に立ちたい、ジャパンのユニホームを着たい、そっちの気持ちの方が大きかった」と辞退し、世陸を選んだ。念願の“初・日の丸”は「ユニホームを着て、鏡の前で『おお~』って何とも言えない気持ちになりました。勝手に感動しちゃった。自分には無理かなと思っていたので」と、うれしそうに話した。

 レースは現地時間27日午後11時59分にスタート(日本時間28日午前5時59分)。暑さ対策のため、異例の深夜開催となる。「時差ボケはしないタイプなので、暑さや脱水症状にならないような水分補給の方法は考えています」と準備は万全だ。コースの下見はできていないが、6月に現地視察した男子マラソン代表の川内優輝(32=あいおいニッセイ同和損保)がツイッターにアップした情報をチェック。「こういう感じなのかって詳しく発信してくださっていたので、助かりました。3・5キロの折り返しのコースなので足に負担がくるはず。なるべく負担にならないように考えていかないといけない」と気を引き締めた。

 またプライベートではV6と、BIGBANGの弟分グループである「WINNER(ウィナー)」の大ファンだという。8月の誕生日にはチームの後輩から、ずっと欲しいと言っていたWINNERのネックピローが贈られた。世陸にも持参するといい「飛行機の時間も長いので。お守り代わり? そうですね」と笑みを見せた。V6では岡田准一(38)と三宅健(40)が大好きだといい「試合の前に聴くのは『Supernova』。神曲です。めちゃくちゃテンションが上がります」と遠いドーハの地でも力を借りるつもりだ。

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