安部孝駿、ドーハ世陸へ「決勝に残って勝負したい」“侍ハードラー”以来の表彰台にも期待

ハードル練習を行った安部孝駿
ハードル練習を行った安部孝駿

 ドーハ世界陸上(27日開幕)男子400メートル障害代表の安部孝駿(ヤマダ電機)が9日、都内で練習を公開した。今季は日本選手権(6月)で、20年東京五輪参加標準を上回る48秒80をマーク。「順調にここまで来ている。東京五輪で勝負するためにも、ドーハで決勝に残って勝負したいなと思う」とファイナリスト入りを見据えた。

 18年ジャカルタ・アジア大会で銅メダルを獲得。同年11月からは米国人のバシャ・コーチに助言をもらい、スピード向上やレース前半のリズム作りに取り組んできた。「言葉やアドバイスがプラスになっている。準決勝では自己ベスト以上のパフォーマンスが必要。自分の走りをして、ファイナルにつなげたい」と思い描いた。

 表彰台に立てば、05年ヘルシンキ大会で銅メダルに輝いた“侍ハードラー”こと為末大氏以来、日本勢14年ぶりの快挙。日本人最上位であれば、東京五輪も内定となる。「標準記録を突破しているので内定できれば最高だけど、今は目の前に集中している。あまりそこは考えていない」と自然体を強調した。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請