【浦和】槙野が苦言 VAR確認なしに「どこで使うんだろう」

ルヴァン杯決勝トーナメント
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鹿島と引き分け準決勝進出を逃し、肩を落とす浦和イレブン
鹿島と引き分け準決勝進出を逃し、肩を落とす浦和イレブン

◆JリーグYBCルヴァン杯 準々決勝第2戦 鹿島2―2浦和(8日・カシマ)

 鹿島はホームで浦和と2―2で引き分け、2戦合計5―4となった乱戦を制して2大会連続15度目の4強入りを決めた。準決勝はG大阪―札幌、川崎―鹿島のカードで、第1戦が10月9日、第2戦が同13日に行われる。

 浦和が、この準々決勝から導入されたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の“洗礼”を浴びた。

 2―2の後半45分、FW杉本がエリア内で鹿島DFブエノと接触、転倒も笛は鳴らず。主審は耳に手を当ててVARの助言を得た上でPKではないと判断したが、ピッチ脇で映像を確認する「オンフィールドレビュー」は実施しなかった。PKで得点すれば延長戦につながる局面。DF槙野は「どう見てもPK。VARの担当は寝てたのかな。あそこで映像をチェックしなきゃどこで使うんだろう」と苦言を呈した。

 試合はFW興梠の右足負傷での途中交代が響き、逆転突破を逃した。興梠は「前半は完璧にウチのペース。悔しい」と肩を落とした。

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