夏4強の甲府城西、大勝発進!雨宮主将が骨折押し4安打

6回にこの日4安打目となる左前打を放った甲府城西・雨宮主将(カメラ・竹内 竜也)
6回にこの日4安打目となる左前打を放った甲府城西・雨宮主将(カメラ・竹内 竜也)

◆第72回秋季関東地区高校野球山梨大会 第1日 ▽1回戦 甲府城西12―2甲府東=6回コールド=(8日、山日YBS球場)

 昨秋、今夏4強の甲府城西が、甲府東を6回コールド12―2で退け、2年連続で初戦を突破した。

 主将の7番・雨宮康大二塁手(2年)が2回に右越え三塁打、4回に遊撃への内野安打、5回に右前適時打、6回に左前打と4打数4安打1打点の活躍。「なかなか打てていなかったので、ヒットが出て自分でもうれしい」とホッとした表情だった。

 2週間前の練習試合で右手中指を骨折。「しびれてうまく打てない時もあった」というが、新チーム初の県大会で「自分が引っ張っていかないと」と、主将の責任感でヒットを重ねた。

 今夏の3年生レギュラー8人が引退。夏休み中の練習試合は大敗することが多かったが、雨宮主将は「負けからの反省点をしっかり練習してきた。それがこの試合で出て、大差で勝てたのは良かった」と、12安打12得点の攻撃に胸を張った。

 21日の2回戦は3連覇を狙う東海大甲府と対戦。8月の交流戦では3―4で競り負けた。雨宮主将は「接戦だったが、プレーの差があった。行く時には一気に行くという城西らしい攻撃ができるようにしたい。自分たちは昨年のチームより下なので、まずは昨年に追い付いて、試合を重ねる中で超えていきたい」と意気込んだ。

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