山梨学院16得点大勝発進!小吹3安打4打点&1回完全…高校野球山梨大会

3番手で登板し、1回完全投球で試合を締めた山梨学院・小吹(カメラ・竹内 竜也)
3番手で登板し、1回完全投球で試合を締めた山梨学院・小吹(カメラ・竹内 竜也)

◆第72回秋季関東地区高校野球山梨大会 第1日 ▽1回戦 山梨学院16―0市川・峡南・増穂=5回コールド=(8日、山日YBS球場)

 今夏の甲子園に出場したシードの山梨学院は、合同チームの市川・峡南・増穂に14安打16得点で大勝。同校初の2年連続センバツ出場へ好スタートを切った。

 甲子園でもレギュラーだった3番・小吹悠人遊撃手(2年)が初回無死二、三塁で右中間へ先制の2点三塁打。2回には左翼線二塁打、右翼線への2点二塁打を放ち、この回打者14人で7安打10得点の猛攻に貢献した。すべて長打の3安打4打点の活躍に「大会前からチャンスで打てるように練習してきた。最初のチャンスで打てて良かった」と手応えを語った。

 守備では5回から3番手で登板。最速136キロ右腕は直球で押し、1回を完全投球、2三振で締めた。福島・いわきボーイズでは投手として活躍しており、吉田洸二監督(50)は「小吹は今後、投手としてもやっていく可能性が非常に高い」と、エース左腕・吉川大(2年)との2枚看板に期待した。

 公式戦は1年春以来の登板となった小吹は「投球練習はあまりしていなかったが、ストライクが取れて良かった。上に上がればもっと強いチームと対戦するので、コースにしっかり投げられるようにしたい」と“二刀流”に意欲を見せた。

 上位2校は、来春センバツ出場の重要な選考資料となる秋季関東大会(10月19日開幕、群馬)に出場できる。小吹は「県大会を取って、関東大会に行きたい」と3年ぶりの秋季県大会優勝へ意気込んだ。

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