京産大が大体大に快勝で初白星! 今季で勇退の大西監督「出発点にやっと立てた」

大体大に勝利し、今季初白星を飾った京産大フィフティーン(撮影・筒井 琴美)
大体大に勝利し、今季初白星を飾った京産大フィフティーン(撮影・筒井 琴美)

 関西大学ラグビーのAリーグ2試合が7日、京都・宝ヶ池球技場で行われた。開幕戦で関学大に敗れた京産大は大体大に61―10で快勝。先制こそされたものの、後半は相手に得点を許さず合計9トライを重ねた。今季で勇退する大西健監督(69)は開口一番「ほっとしたけど、素直にうれしい」と笑みを浮かべ「昨秋に天理に負けてからチームは勝っていない。勝ちの味を忘れたチームやから、なんとか頑張って踏ん張ってくれた」と選手を称えた。

 試合の2日前にはOBで、社会人のNTTドコモの総監督を務める尾方宏之氏と、同じくOBのフランカー李智栄がチームを訪問した。巻き返しを図るチームに対し「プライドを持って戦え。ひたむきなのが京産やろ」とゲキを飛ばし、この日の試合前にも大西監督が「京産大のプライドを取り返しに行こう」と選手を送り出した。ゲーム主将とBK陣を大幅に入れ替え挑んだ一戦で、その言葉通りの力強い試合運びを見せ「うちの形というか、リズムに乗れたかな。チームを立て直す出発点にやっと立てた。何とか足がかりをつかめたんじゃないかと思う」と指揮官。久しぶりに味わう勝利の味に浸っていた。

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