【巨人】高橋、自己最多115球2度の満塁0封も初回被弾を反省

ヤクルト戦に先発し、6回を投げ2失点の高橋
ヤクルト戦に先発し、6回を投げ2失点の高橋

◆ヤクルト5―2巨人(6日・神宮)

 打球の行方を見つめ、高橋はぼう然とした表情で肩を落とした。初回2死一塁。バレンティンへの初球、内角への143キロ直球でバットを根元から真っ二つにへし折った。だが、高く上がった打球はぐんぐん伸び、バックスクリーン右へ着弾。先制となる30号2ランを被弾し、「あそこまで運ばれてしまうっていうところが実力不足。自分の技術を上げていかないと勝っていけない」と、言葉を絞り出した。

 そして「その前の四球であったりが、ああいうホームランを生んでしまっている」と、その前の山田哲に与えた四球を反省した。この日は計5四死球。「もっとチームに流れを持ってこれるような投球をしていきたい」と課題を口にした。

 チームは今村、メルセデス、菅野と3試合連続で登板した先発投手が抹消される緊急事態。その中で連敗ストップを託されたドラ1はその後、2度の満塁機を無失点で切り抜けるなど、自己最多の115球を投げ抜き、6回2失点と粘投した。「まだシーズンが終わったわけではないので、しっかり切り替えて。勝つしかないと思うので、それに少しでも貢献できるように」。次こそ優勝へ近づく白星をつかんでみせる。

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