日本、南アフリカに敗れる…唯一トライの松島「ファンの皆様に勝利を届けられなくて残念」

後半20分、トライを決める松島幸太朗
後半20分、トライを決める松島幸太朗

◆ラグビー・日本代表W杯日本大会壮行試合 リポビタンDチャレンジカップ2019 南アフリカ代表41―7日本代表(6日、埼玉・熊谷ラグビー場)

 世界ランク10位のラグビー日本代表は20日開幕のW杯まで最後の壮行試合を行い、同5位の南アフリカ代表に敗れた。前半は相手の堅い守備を前に、思うように攻撃がつなげず、2013年6月のカナダ戦(〇16―13)以来となる前半無得点で折り返した。逆にW杯優勝候補の相手には流れるようなテンポの速い攻撃を許し、前半だけで3本のトライ、1本のペナルティーゴール(PG)を奪われた。

 後半は日本も意地を見せた。20分にウィング松島幸太朗(26)=サントリー=が40メートルを独走し、この試合初トライ。「ディフェンスのプレッシャーから早くアタックに切り替えて、うまくつなげたのがトライになって良かった」と喜んだ。後半は何度もゴールラインに迫ったが、トライは1本のみでノーサイドとなった。「自分たちのミスから、うまくリズムが取れなくて、それを修正できなかったのが敗因だと思う」と松島。20日のW杯初戦のロシア戦に向けて「今日その試合をW杯前にできて良かったですけど、ファンの皆様に勝利を届けられなくて残念です」と唇をかんだ。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請