小野莉奈、目標は「22歳までに連ドラ主演」…「大学に行った同級生が社会出るまでに絶対結果残す」

スポーツ報知
初々しい笑顔がまぶしい小野莉奈(カメラ・頓所 美代子)

 広末涼子(39)、戸田恵梨香(31)、有村架純(26)ら人気女優が所属する芸能事務所「フラーム」の次代を担う期待の新星が小野莉奈(19)だ。昨年10月期のTBSドラマ「中学聖日記」で注目され、8月からは「柳屋あんず油」のイメージキャラクターに就任。「22歳までに連ドラ主演」を目標に掲げる19歳は、透明感のある笑顔とダンスで鍛えた表現力を武器に人気女優への階段を駆け上がる。(有野 博幸)

 「中学聖日記」で有村演じる末永聖の恋敵である岩崎るな役を好演して鮮烈な印象を残した小野。セーラー服姿で複雑に揺れ動く恋心を見事に表現して「あの美少女は誰?」と話題を集めた。

 事務所の先輩との共演を「緊張したけど演技が楽しくて、もっともっと頑張りたいと思った。自分の存在を多くの方に知ってもらえたターニングポイントになりました」と振り返る。

 女優を目指す原点となったのは小学校6年生のとき。全校生徒と保護者合わせて100人以上がそろうお遊戯会で「ライオン・キング」の劇に出演した。シンバ役を演じ切り、「それまで目立つタイプじゃなかったけど、お芝居の楽しさを知った」。それ以来、「女優になりたい」という夢を胸に秘めて学校生活を送った。

 誰にも言い出せないまま中学2年生に。音楽活動をしていた友達に勇気を出して「女優になりたいんだよね」と初めて明かし、「芸能事務所に応募した方がいいよ!」と背中を押された。その頃、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」に熱中。岩手県から上京して「アイドルになる」という夢をかなえる主人公の姿に、自身の将来を重ねて未来予想図を思い描いた。

 高校時代はヒップホップなどのダンスに挑戦して表現力を磨いた。その後、5社に応募書類を送り、2017年1月に現在の所属事務所の目に留まり芸能界入り。同年8月のドラマ「セシルボーイズ」(フジテレビ)で女優デビューを果たした。その直後にも「先に生まれただけの僕」(日本テレビ)に出演。今年3月に高校を卒業して仕事に専念できる環境となり、8月には「柳屋あんず油」のイメージキャラクターに就任した。

 来年5月に20歳を迎えるが「大学に行った同級生が社会に出る22歳までに絶対、結果を残したい。連ドラ主演したいです」と意欲的だ。将来的な目標は「落ち込んだ時に見返して元気をもらっている」という映画「きみに読む物語」(04年公開)のような作品に出ること。「今後の女優人生で1本でもいいから、一生忘れない作品に巡り合いたい」と心を躍らせている。

 ◆小野 莉奈(おの・りな)2000年5月8日、東京都生まれ。19歳。17年8月、ドラマ「セシルボーイズ」(フジテレビ)で女優デビュー。18年10月期のドラマ「中学聖日記」(TBS)で連ドラ初レギュラー。19年3月、初フォトブック「好みの問題」を発売。同6月の「アルプススタンドのはしの方」で初舞台。8月には柳屋本店「柳屋あんず油」のイメージキャラクターに就任。身長164センチ。趣味は水泳。

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