大津瀬田A、逆転で2年ぶり6度目の優勝…第20回記念大津びわこ大会

優勝を決めマウンドに集まり喜ぶ大津瀬田ナイン
優勝を決めマウンドに集まり喜ぶ大津瀬田ナイン

◆第20回記念大津びわこ大会 ◇中学生の部▽決勝 大津瀬田ボーイズA7―6龍野ボーイズ(31日・から池グラウンドほか)

 「第20回記念大津びわこ大会」の決勝が8月31日に行われ、ホストチームの大津瀬田ボーイズA(滋賀県支部)が逆転勝利、2年ぶり6度目の優勝を決めた。2点を追う6回に樋口、一浦の3年生コンビがタイムリーを放つなどし、有終の美を飾った。

 ボーイズリーグで最後の試合を迎えた3年生ナインが意地を見せた。2点を追う6回だ。先頭の山田主将が三塁強襲安打。三塁手がはじき、左翼にボールが転がるのを見ると、一気に二塁を陥れた。

 キャプテンは、すかさず三盗を決めナインを鼓舞。続く樋口が中前へ適時打し、まずは1点を返した。さらに見保が中越えへ二塁打、谷川も中前打で続く。宮田は四球を選び1死満塁と攻めたてた。

 ベンチとスタンドは大盛り上がり。ここで打席には一浦が登場。「ファールで粘って、最後に捉えることができた」と中前へ逆転の2点打を放った。大会MVPに輝いた9番打者は、一塁ベース上で右手を挙げ、大声援に応えた。

 リードをしたらこちらのもの。7回は、準決勝でも好投したエース山田が、万全を期して再びマウンドへ。みんなで奪った1点を守り切り、ホストVを決めた。歓喜の輪の中でナインにもみくちゃにされた山田は「逆転できると信じていた。みんな一丸となり、最後にホスト優勝ができてよかった」と満面の笑み。大津瀬田ナインの“ボーイズ生活”は最高の笑顔で終わった。

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