池江の応援にチームメートも友人たちも奮闘「早く復帰を」

日本学生選手権を観戦に訪れ、マスクを着用して選手席で応援する池江璃花子
日本学生選手権を観戦に訪れ、マスクを着用して選手席で応援する池江璃花子

 白血病で闘病中の競泳女子のエース・池江璃花子(19)=ルネサンス=が6日、東京・辰巳国際水泳場で行われている日本学生選手権(インカレ)に、今春に入学した日大の応援に訪れた。2月12日に病気の公表してからは初めてとなったが、チームメートや友人たちも声援を受けて奮闘した。

 淑徳巣鴨高の1学年先輩である長谷川涼香(19)は「『頑張って』」と激励され、200メートルバタフライで2分8秒36で2位。「練習より、病気の方が何倍もつらいと思う。応援に来てくれたのはうれしい。早くよくなって復帰してもらいたい」と、願いを込めて話した。

 池江とは同級生で仲のいい、世界水泳代表の吉田啓祐(19)は7月の世界水泳後に腰のヘルニアを発症。のども痛めた上に、2週間前には駅のホームでつまずいて左足親指を骨折するという三重苦に見舞われながら強行出場した。それでも400メートル自由形を3分50秒45で制した。「これで優勝したらカッコいいので、カッコよさを求めて出た」。池江からは「けがは大丈夫?」と言われ「大丈夫じゃねーよ!」と返したというが「(応援は)本当に力になります」と感謝の泳ぎだった。

 親友の東洋大・今井月(19)は「水泳会場に来るのは久しぶりだと思うし、楽しんでいってほしい」と気遣った。

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