ラグビー日本代表 南アフリカ戦カウンター狙う

 ラグビー日本代表は6日にW杯日本大会(20日開幕)の壮行試合で世界ランク5位の強豪、南アフリカ代表と対戦する。5日午前から会場の熊谷ラグビー場で練習を行った。FW戦に注目がいきがちな今回、攻撃担当のトニー・ブラウン・コーチは「相手にプレッシャーを与え、自分たちのやりたいことができれば結果につながる」と自信をみせている。

 バックス3はFBトゥポウ(コカ・コーラ)、左ウィングに福岡堅樹(パナソニック)、右ウィングに松島幸太朗(サントリー)を置く布陣を敷いた。前哨戦のパシフィックネーションズ杯を通じてコンビネーションをテストし、初戦のフィジー戦(釜石)と同じ組み合わせになった。ブラウン・コーチは「松島を右に置いた方が脅威を与えられる」と説明。ディフェンスの時は守備力の高いトゥポウがSOの位置に入りカバーする意図もある。

 南アフリカはキックを使って攻め込んでくる展開も予想される。網走合宿では片手にボールを持った状態でハイボールをキャッチする練習などで対策を進めてきた。「福岡も含めてバック3はハイボール処理もうまくて、攻撃のチャンスに転じることもできる」と目論む。スピードを生かしたカウンターも積極的に仕掛けて勝機をつかみたい。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請