【楽天】牧田獲りへ本格調査…石井GM「興味はあります」

西武時代の牧田和久
西武時代の牧田和久

 楽天が、パドレス傘下3Aエルパソ所属の牧田和久投手(34)の獲得に向けて本格調査を行うことが3日、分かった。この日(米国時間2日)、今季のマイナーでの全日程を終えた牧田が今後について「(日本球界復帰も)視野には入れている」と発言。これを受け、石井一久GM(45)が「興味はあります」と明言した。

 NPB復帰を示唆した牧田の争奪戦が、さっそく勃発しそうだ。西武時代にチームメートでもあった石井GMはこの日、遠征先のヤフオクDで取材に応じ、「牧田の意思がどこにあるかですけど」と前置きしながら「メジャーの人に現状を確認してもらい、日本の球界ではどうなのかというところをチェックしてもらって、取り寄せた映像を見て決めたい」と前向きな姿勢を示した。

 牧田は西武時代の2012年に先発として13勝、11年にはクローザーとして22セーブ、セットアッパーとしても17年に28ホールドをマークするなど、あらゆるポジションで実績を残している。石井GMは「来てくれたら、どこがフィットするのか考えたい」と、早くも心を躍らせている様子。17年まで7年間所属した古巣・西武も投手力不足は顕著で、獲得調査に乗り出すのは確実だ。

 牧田はポスティングシステムで、18年から2年総額380万ドル(約4億円)でパドレスと契約。昨季はメジャーで27試合に登板も、防御率5・40でオフにメジャー出場の前提となる40人枠を外れて戦力外に。今季は6月17日にメジャー昇格も、登板機会なく翌日に戦力外通告を受けた。他球団からも声がかからず、再びマイナーでプレー。3Aと2Aで計43試合で6勝3敗3セーブ、防御率3・33だった。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請