【広島】6か月出場停止のバティスタが意図的な摂取を否定「私を信じて下さい」今後の契約は未定

スポーツ報知
広島・バティスタ

 NPBアンチ・ドーピング調査裁定委員会は3日、ドーピング陽性反応が出ていた広島のサビエル・バティスタ外野手(27)に2019年9月3日から2020年3月2日まで6か月間の出場停止処分を科すと発表した。

 バティスタは6月7日のソフトバンク戦(マツダ)後にドーピング検査を受け、7月24日に分析期間よりクロミフェンとその代謝物であるヒドロキシクロミフェンの検出報告があった。これらの物質は「ホルモン調節薬および代謝調整薬」としてWADA禁止表国際基準の禁止物質で指定されている。

 広島サイドはバティスタが使用していた海外製サプリメントが陽性反応の原因ではないかと確認。1種類の汚染は確認できず、もう1種類はすでに消費していたため、検査に至らなかった。今後の契約については未定という。

 バティスタ本人は球団を通じ、以下のコメントを発表した。

 「今回、このような事態を招いてしまいました。NPB、広島東洋カープ球団、チームメイト、その他チーム関係者、私を応援してくださっているカープファンの皆様、他球団ファンの皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。同時に、私も大変ショックを受けております。

 今回禁止物質の陽性反応がありましたが、意図的に摂取していないことをお伝えしたいです。どうか皆様、私を信じてください。

 私は禁止物質が自分の成績を上げる助けにはならないと考えているため、今までにステロイドや、成績を上げるために使用されるようなその他の薬品を使用したことは一度もありません。

 これからの私にできる唯一のことは、今後選手としてプレーできるよう毎日一生懸命練習していくことだけです。

 もしカープ球団に契約を継続してもらえるなら、カープの勝利に貢献し優勝できるよう、全てに対して100%の力で臨み、最善を尽くしたいです」

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