長山洋子、乳がん手術していた「少しのお休みを頂いて、またステージに」人間ドックで判明

初期の乳がんで手術していたことを告白した長山洋子
初期の乳がんで手術していたことを告白した長山洋子

 演歌歌手の長山洋子(51)が初期の乳がんで手術していたことを2日、所属事務所を通じ報道各社にファクスで発表した。

 所属事務所によると、長山は今春、人間ドックを受診した際に乳がんの疑いがあると診断され、精密検査を受けた。検査の結果、初期の乳がんであることが判明し、8月30日に手術を受けた。今後は検査結果を見ながら適切な治療法を選択していくという。

 長山は文書で乳がん手術について報告し「初期段階ではありましたが、早急な対処が望ましいという医師からの説明を受けて手術に踏み切り、現在術後の経過をみているところです」と説明。関係者やファンへ心配をかけたことをわび「少しのお休みを頂いて、またステージに立った時には、今まで以上に元気に、力強く、津軽三味線を“ベベベェーン”と、弾かせていただきます」と復帰への意欲を見せた。

 長山は9月中のスケジュールはすべてキャンセルし休養にあてる。長山には米国人の会社経営者との間に9歳の長女がいるが、家族や友人など周囲の力を借りながら当面の間は治療に専念するという。

 出演予定だったコンサートの代役は旧知の細川たかし(69)、香西かおり(56)、藤あや子(58)ら演歌仲間が務める。「事務所の社長はじめ、スタッフの皆さま、病院に付き添ってくれた友人、家族、そして細川たかしさん、香西かおりさん、藤あや子さん、今回の私のことで全面的にサポート下さったすべての方々へ心から感謝申し上げます」と思いをつづった。

 ◆乳がん 国立がん研究センターなどによると、乳がんは女性のがんでは最も多く、全体の2割程度、年間9万人程度が乳がんと診断される。年齢別の罹患(りかん)率では、30歳代から増加をはじめ、40歳代後半から50歳代前半にかけてピークを迎える。早期発見できた場合は乳房の切除手術や、抗がん剤やがんを小さくする放射線照射を手術と組み合わせるなどの治療を行う。早期発見なら治療後の予後は比較的良く、全年齢を対象とした最新のデータによれば、がんが大きくなる前の早期の状態であれば、治療から5年以上の生存率は9割以上にも上る。

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