【オリックス】増井が150H150S達成「また1つの目標をクリア」憧れの阪神・藤川以来2人目

オリックス・増井
オリックス・増井

◆ロッテ2―2オリックス=延長12回規定により引き分け=(2日・ZOZOマリン)

 オリックス・増井浩俊投手(35)が空振り三振でピンチをしのぎ、快挙を達成した。同点の8回2死三塁。追い込んでからの135キロのフォークに藤岡のバットは空を切った。1回無失点で通算150ホールド目。阪神・藤川に続く史上2人目の150セーブ&150ホールドとなった。「いずれ取りたいと思っていたが、まさか今季とは思わなかった。また1つの目標をクリアできた」と、通算163セーブの右腕が安心した表情を浮かべた。

 学生時代から憧れの存在に肩を並べた。駒大4年時の06年。藤川が球宴で、西武のカブレラを全球直球勝負で空振り三振に仕留めた姿にしびれた。「漫画みたいでかっこよかった。今でも直球で空振りを取りたいし、永遠に追い求めて行きます」と、35歳になっても向上心は衰えない。

 今季は守護神として開幕し、通算150セーブを達成したが不調に陥った。2度の2軍降格を味わい、セットアッパーに配置転換。「200セーブというのは目標で持っています」とクローザーへのこだわりはあるが、今は中継ぎとしてチームを逆転Aクラスに導く覚悟だ。(牟禮 聡志)

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