安部裕葵、上々デビュー 好機絡んだ「鹿島は日本一バルサ世界一」

 【バレンシア(スペイン)1日=豊福晋】2部B(3部相当)ではバルセロナBのMF安部裕葵が、2―2で引き分けたホームのタラゴナ戦でフル出場し、公式戦初出場を果たした。

 上々のデビュー戦だった。左MFで先発した安部は、まずは前半8分に右サイドからのクロスを頭で合わせてゴールを狙うと、後半30分には左サイドから切れ込んで右足の強烈なシュート。ともにGKの好セーブに阻まれ、「勝てていないし、得点も決めていない。数字で結果を残すべきだった」と自己採点は厳しかったが、再三好機に絡んだ。

 今夏に鹿島から加入して1か月半。序盤はでん部を負傷した影響で出遅れたが「練習や試合でいいプレーをすればするほど、まわりが温かくなると感じる」とチームに徐々に溶け込みつつある。「鹿島は日本で一番のチームで、バルサは世界で一番のチーム。そういう環境で自分の人生を歩めていることがとても幸せ」。久保や堂安に負けじと、20歳のアタッカーがスペインで成長を続ける。

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