大迫、2年半ぶり2発「W杯で結果残す」

◆ドイツ・ブンデスリーガ第3節 ブレーメン3―2アウクスブルク(1日、ドイツ・ブレーメン)

 【ブレーメン(ドイツ)1日=ファフ健二】ブレーメンの日本代表FW大迫勇也が、ホームで行われたアウクスブルク戦で2得点を挙げ、チームを今季初勝利に導いた。前半6分に先制点を挙げると、2―2の後半22分には豪快な右足ボレーで決勝点をマークした。

 まさに主役の働きだった。前半6分、味方のパスに抜け出した大迫はGKとの1対1を制し、ゴールへ流し込み先制点をマーク。さらに、2―2の後半22分には左サイドからのクロスを右足で豪快に合わせ、決勝点を挙げた。「試合前に(コーフェルト)監督から、今日は2ゴールだなと言われていた。その通りになって良かった」。ケルン時代の17年1月のダルムシュタット戦以来、2年半ぶりの1試合2得点で、チームを今季初勝利に導いた。

 日本代表と同じようにブレーメンでも大黒柱となっている。今季はトップ下に固定され、攻撃陣をけん引。前節のホッフェンハイム戦で今季初得点を挙げたが、チームは開幕から連敗を喫していた。「いくら監督から信頼されても、ピッチで見せられなかったら何も残らない」と普段以上に集中して臨んだ一戦で、見事に結果を残した。ドイツ紙「ビルト」は、今節のベストイレブンに選出した。

 3日からは日本代表に合流する。「W杯予選が始まりますし、いい準備をして臨むしかない。W杯でしっかり結果を残せるようにしたい」。次は日本のエースとして、再び結果を残す。

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