走り高跳び・戸辺直人、世陸表彰台へ「記録が出せれば、メダルや優勝もついてくる」

欧州遠征から帰国した戸辺
欧州遠征から帰国した戸辺

 陸上男子走り高跳びの日本記録保持者・戸辺直人(27)=JAL=が2日、欧州転戦を終えて、成田空港に帰国した。8月29日に行われたダイヤモンドリーグ(DL)年間上位選手で争うファイナル(スイス・チューリヒ)に出場し2メートル27で5位。「出発するときは優勝したいと思っていたので、ちょっと残念な結果ではある。(点数をつけると)70点ぐらい」と振り返った。

 8月中旬に行われたDL第11戦のバーミンガム大会(英国)の試合前練習で助走を合わせた後、1本跳んだら左足のかかとを打撲。「気温も低かったし、久々の試合だったのもある。下(=地面)が固かったのも少し影響があった」と状況を説明し「今は痛みがほとんどないので、今後に向けては心配はない」と話した。

 27日には世界選手権(カタール・ドーハ)が開幕する。7月に世界ランク1位まで上り詰めた。メダルの期待も高まるが、「今回、(2メートル)30は跳べる感覚はあった。もう一度技術的に作り直して、(2メートル)33、35を目指していきたい。その記録が出せればメダルや優勝もついてくる。そこに向けて頑張りたい」と力を込めた。

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