ウォルシュ・ジュリアン、猫が癒やしの源? 自己ベストの45秒21でドーハ世陸切符

男子400メートルで自己ベストを更新する45秒21をマークし、世界陸上の派遣標準記録も突破したウォルシュ・ジュリアン
男子400メートルで自己ベストを更新する45秒21をマークし、世界陸上の派遣標準記録も突破したウォルシュ・ジュリアン

◆陸上 富士北麓ワールドトライアル2019(1日、山梨・富士北麓公園陸上競技場)

 男子400メートルで、2016年リオ五輪代表のウォルシュ・ジュリアン(富士通)が自己ベストの45秒21で優勝し、ドーハ世界陸上参加標準記録を突破。代表に内定した。

 スペイン遠征から27日に帰国したばかり。「200メートルから300メートルをどれだけ楽にいけるか、が課題だった。体は軽くなかったけど、やれることはやった。あんまり出ないと思っていたので、素直にうれしいです」と声を弾ませた。

 社会人となった今春から、自宅で猫を飼い始めた。アビシニアンの雄。音楽好きとあって、ジャズにちなんで「ジャザイア(愛称・ジャジャ)」と名付けて可愛がっている。遠征中は実家に預けて世話してもらうが、普段は一緒。「(癒やしは)相当っすね。疲れが吹き飛びます」と顔をほころばせた。

 45秒21は、日本歴代6位の記録。「出るなら44秒台を出したい。練習でも調子が良いので、出る時には出るのかなと思う」と風格を漂わせた。高野進氏が1991年に樹立した44秒78の日本記録更新を目指し、今後も成長を続けていく。

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