飯塚翔太、復活の20秒29…東京五輪参加標準にも肉薄

飯塚翔太
飯塚翔太

◆陸上 富士北麓ワールドトライアル2019(1日、山梨・富士北麓公園陸上競技場)

 男子200メートル決勝で、2016年リオ五輪男子400メートルリレー銀メダルの飯塚翔太(ミズノ)が20秒29(向かい風0・1メートル)の好タイムで優勝した。

 「加速でスピードに乗って、中盤からは富士山を見て走ろうと思っていた。遠くを見ると、あっという間にゴールできる」。実際は雲で富士山は見えなかったが、伸びやかな走りでスタンドを沸かせた。条件に恵まれない中、東京五輪参加標準(20秒24)にも肉薄。「今季中に切りたいと思っている。今日の100%は出した。振り絞って走りました」と爽やかに汗をぬぐった。

 ドーハ世界陸上の個人種目での代表入りは厳しい状況だが、リレー種目では大車輪の活躍が期待される。リオ五輪で銀メダルに貢献した400メートル、さらに1600メートル(マイル)起用の可能性もある。「(400メートルリレーを)走りたいですけどね、決めるのはスタッフ陣なので。いつでもいける準備はしている」と頼もしかった。

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