原沢が世界ランク1位撃破で決勝進出 素根も決勝、朝比奈は3位決定戦へ

準決勝で、ツシシビリ(下)から合わせ技一本を奪った原沢久喜
準決勝で、ツシシビリ(下)から合わせ技一本を奪った原沢久喜

 柔道の世界選手権第7日は31日、東京・日本武道館で男子100キロ超級、女子78キロ超級を行い、男子は初優勝を目指す男子の原沢久喜(27)=百五銀行=が決勝進出を決めた。

 準決勝で世界ランキング1位のツシシビリ(ジョージア)と対戦した原沢。相手のパワーに苦しんだものの、残り1分21秒、相手が強引な大外刈りにきたところを必死にこらえると、体をうまく切り返して浮き腰に。体を預けながら前方へ倒して技ありを奪うと、そのまま押さえ込んで一本勝ちした。

 女子は素根輝(19)=環太平洋大1年=が決勝進出。準々決勝で敗れ2連覇を逃した朝比奈沙羅(22)=パーク24=は3位決定戦に回った。

 素根は、初戦の2回戦から2試合連続で一本勝ち。続く準々決勝は反則勝ちして準決勝に進むと、トルコ選手から体落としで技ありを奪った。そのまま、崩れけさ固めに押さえ、27秒の“秒殺”で合わせ技一本勝ち。初の決勝進出を決めた。2017年の無差別女王で、昨年の78キロ超級チャンピオン・朝比奈は3位決定戦に回り、連続メダル獲得の夢をつないだ。

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