内村航平、東京五輪イヤーへ光明…両肩痛から4か月ぶり復帰戦で全6種目を通しきる

◆体操 全日本シニア選手権(30日、福井県営体育館)

 16年リオ五輪男子個人&団体総合2冠の内村航平(30)=リンガーハット=が、今年4月の全日本個人総合選手権以来、4か月ぶりに実戦復帰。全6種目を通しきり、合計83・900点をマークした

 床運動から始まるローテーション。着地まで丁寧に決めて合計14・800点で好発進したが、続くあん馬は旋回移動の途中に落下。悔しげな表情を見せた。つり輪は着地を止めたが、演技後には今大会前に痛めた腰をポンポンとたたくしぐさも見せた。

 跳馬はシューフェルト(伸身ユルチェンコ2回半ひねり=難度点5・2)。正確な実施で着地までまとめ、出来栄え点で9・200点の高い評価を得た。平行棒も前方の降り技を決めるなど、Eスコア8・750点と安定した演技。腰痛の影響が懸念された最終種目の鉄棒では、離れ技も成功して着地を止めた。

 6種目(実施順)の得点内訳は以下の通り。Dスコアは技の難度点、Eスコアは出来栄え点。

 ▽床運動

Dスコア=6・0点

Eスコア=8・800点

合計=14・800点

 ▽あん馬

Dスコア=5・7点

Eスコア=6・900点

合計=12・600点

 

 ▽つり輪

Dスコア=5・3点

Eスコア=8・150点

合計=13・450点

 ▽跳馬

Dスコア=5・2点

Eスコア=9・200点

合計=14・400点

 ▽平行棒

Dスコア=5・7点

Eスコア=8・750点

合計=14・450点

 ▽鉄棒

Dスコア=6・1点

Eスコア=8・100点

合計14・200点

【6種目合計】83・900点

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