女子の浜田尚里が準決勝進出 男子の全日本王者ウルフは準々決勝で韓国選手に敗れる

準々決勝で延長戦の末、チョ(奥)に一本背負い投げで技ありを奪われ、敗れたウルフ・アロン
準々決勝で延長戦の末、チョ(奥)に一本背負い投げで技ありを奪われ、敗れたウルフ・アロン

世界柔道選手権第6日(30日・日本武道館)

 世界柔道選手権第6日は30日、東京・日本武道館で男子100キロ級と女子78キロ級を行い、女子の浜田尚里(28)=自衛隊体育学校=が準決勝に進出したが、男子のウルフ・アロン(23)=了徳寺大学職=は準々決勝で敗れ、敗者復活戦に回った。

 2回戦から登場した浜田は初戦で谷落としで技ありを奪うと、そのまま横四方固めに押さえ込んで合わせ技で快勝。続く3回戦は大内刈りで一本勝ち。準々決勝も得意の寝技に持ち込み、崩れ上四方固めで一本を奪った。

 一方、全日本王者のウルフは1回戦から2試合続けて反則勝ちで勝ち上がると、3回戦も一本勝ち。だが、世界王者同士の対決となった準々決勝では、昨年王者のチョ・グハン(韓国)に延長戦の末、一本背負いで技ありを奪われ、敗退。敗者復活戦から銅メダルを狙うことになった。

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