【鹿島】総事業費5億円 最新鋭アカデミーハウス完成 ジーコ氏「素晴らしい施設」

完成した鹿島の「アカデミーハウス」
完成した鹿島の「アカデミーハウス」

 鹿島は30日、主に高校生年代のユース生が生活する「アカデミーハウス」が完成したことを発表した。

 敷地は2・361平方キロ、延べ床面積は2020平方キロ、鉄骨2階建て。トップチームやユース生が練習を行うクラブハウスまで約1キロの距離。総事業費は約5億円で、Jリーグからの配分金の1つである「理念強化配分金」がメインにあてがわれた。

 旧ユース寮に建て替えの必要性がでてきたことから、ジーコ・テクニカルディレクターの助言などを受け、昨年の8月から具体的な着想へ。今年2月から建設を開始し、今月27日に完成した。ジーコ氏は「素晴らしい施設ができた。保護者の方が安心して(子どもを)預けられるような環境にすることが重要でした。アントラーズが親代わりになりますので。安心して送り出せるような施設になったと思います」と話した。

 14台分の洗濯機・乾燥機が備え付けられ、500足分のスパイクを乾かすことができる「洗濯・乾燥室」や、交代浴が可能な3つの浴槽とシャワー10個が完備された「大浴場」なども。ユース生には1人部屋が割り当てられ、トレーニングルームやミーティングルーム、多目的ルーム、ラウンジなども整備された。

 ユースだけでなく、アカデミー全体において幅広く活用した意向から「アカデミーハウス」と命名された。現ユース生は30、31日の2日間で引っ越しを行い、9月1日から“新生活”をスタートさせる。

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