パラ陸上短距離界の星、アジア記録を再度更新…井谷俊介が11秒47をマーク

井谷俊介
井谷俊介

 パラ陸上のGPシリーズ・フランス大会は29日、パリで行われ、男子100メートルT64で井谷俊介(SMBC日興証券)が予選を11秒47(追い風1・1メートル)の2組1着で通過。自身が今年5月に出したアジア記録を0秒08更新した。決勝は11秒58(向かい風1・4メートル)で3位に入り、大健闘。20年東京パラリンピックでのメダル獲得に大きな期待が膨らんだ。

 井谷は16年2月にバイク事故に遭い、右膝下を切断。17年11月から陸上を本格的に始めた。陸上男子短距離の山県亮太(セイコー)、女子の福島千里(同)らを指導する仲田健トレーナーに師事。18年10月のアジアパラ大会では予選で11秒70のアジア新(当時)を出し、初出場初優勝。東京大会へ急成長を遂げている。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請