【札幌】荒野拓馬、長袖ユニから半袖に変更した理由「暑くて走れないでは駄目」

ドリブル突破を図る札幌MF荒野(左)
ドリブル突破を図る札幌MF荒野(左)

 献身プレーで2戦ぶり勝つ J1北海道コンサドーレ札幌のMF荒野拓馬(26)が、勝ち点3取りのために献身を貫く。札幌は28日、アウェー・神戸戦(31日)に向け、宮の沢で紅白戦を行った。

 主力組に入った荒野は直近2試合、半袖ユニホームを着用している。「汗をかいた時の感触が好きじゃない」などと夏場でも長袖を着続けたが「暑くて走れないでは駄目。いいパフォーマンスをする事を優先させた」とこだわりを捨てた。試合当日の神戸の予想最高気温は30度。「天候も見て最善の格好で臨みたい」とチームへの貢献を最大限考慮し、戦闘服を選ぶ。

 精神面の成長も生かす。前節24日F東京戦(1△1)では、互いがエキサイトする場面でなだめ役に回った。これまでは誰よりも前に出てもみ合う事が多かったが「無駄な警告をもらっては意味がない。行く時は行くという気持ちは忘れていないが、勝利のためには抑えることも必要」と、“大人”の心構えで仲間の警告も防いだ。できうる策は全て施し、荒野が2試合ぶり勝利を目指す。(砂田 秀人)

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