柚希礼音、芸歴20周年の主演ミュージカル「宝塚のトップ時代にリーダーとして悩んだことが…」

公開稽古を行った(左から)板垣恭一氏、清水くるみ、ソニン、柚希礼音、実咲凜音、石田ニコル
公開稽古を行った(左から)板垣恭一氏、清水くるみ、ソニン、柚希礼音、実咲凜音、石田ニコル

 元宝塚歌劇団星組トップスターの女優・柚希礼音(40)が27日、都内で主演ミュージカル「FACTORY GIRLS~私が描く物語~」(9月25日開幕、東京・TBS赤坂ACTシアターほか)の公開稽古を行った。

 19世紀半ば、産業革命の米国ローウェルが舞台。劣悪な環境の工場で、ペンと団結力を武器に闘った働く女性たちの姿を描く。

 柚希の芸歴20周年企画。熱い心と勇気持ったサラ役を演じる。「今の時代にも通ずる『生きる』とは何か、をテーマにしている。宝塚のトップ時代にリーダーとして悩んだことが思い出されます」としみじみ。「取材でこれだけ女性が並ぶ機会はない、宝塚以外は。恋愛をメインにしていなくても、共感できる部分がたくさんあると思う」と自信を見せた。

 我慢強く聡明(そうめい)な女性で、編集者のハリエットを演じるソニン(36)は「新作なので、我々がオリジナルになっていく。話し合いながら作っているんですが、今まで感じたことのない達成感があるんじゃないかと思う。一緒にクリエイトしているので、やりがいがある」。先輩女優陣に囲まれ、清水くるみ(25)は「いつもの稽古場の雰囲気とも違う感じがしています。女子高みたいな感じ」と照れ笑い。「恋愛(要素)の入っている演目の需要があったりするけど、この舞台もたくさんの方に見ていただきたいです」と話した。

 共演は実咲凜音(30)、石田ニコル(29)。板垣恭一氏が日本版脚本・演出を務める。

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