“令和の怪物”大船渡・佐々木、12球団スカウトに衝撃「これまで見たことない投手」

先発した大船渡・佐々木はマウンドで躍動、1回を無失点に抑える(カメラ・頓所 美代子)
先発した大船渡・佐々木はマウンドで躍動、1回を無失点に抑える(カメラ・頓所 美代子)

◆侍ジャパン壮行試合 高校日本代表5―5大学日本代表(26日・神宮)

 “令和の怪物”大船渡・佐々木朗希投手(3年)が圧巻の全国デビューを飾った。「U―18ワールドカップ壮行試合 高校日本代表対大学日本代表」に先発し、1回を3者凡退2奪三振と圧巻の内容。直球は球場表示で全て150キロを超え、プロ4球団のスピードガンでは最速158キロをマークした。ここまで全国大会の経験がなく、初体験の3万人近い大観衆にも「楽しみながら投げることができた」と充実感をにじませた。試合はドローに終わった。

 ヤクルト・伊東編成部長「やっぱりスピードボールは魅力。奥川君とも森下君とも違う。これまで見たことない投手」

 DeNA・吉田スカウト部長「文句のつけようがない。投手センス、フォームもよく、軸がぶれない」

 中日・松永編成部長「もう言うことはない」

 西武・渡辺GM「体全体をうまく使って、もともと軸がしっかりしている。多少力み気味でもバランスが崩れないのは素晴らしい」

 ソフトバンク・永井統括本部長「ボールにしっかりと力が伝わっている。大学生相手に十分すぎる内容」

 オリックス・古屋編成副部長「ブランクを感じさせず、これだけのお客さんに期待されながら結果を出せる。間違いなくいい投手。近い将来チームの中心になる投手。それだけの器」

 ロッテ・松本球団本部長「普通、神宮に来たら乱れることもあるけど、コントロールできている。まだ伸びしろがある中で、この制球力、スピード、変化の精度があるのは想像ができないほど楽しみ」

 日本ハム・大渕スカウト部長「大舞台で放れた点については、確認できてよかったなと思います」

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