緊急来日のドネア「日本のサムライ精神が影響している」井上尚弥と対戦…11・7WBSS決勝発表会見

決勝の相手、ノニト・ドネア(右)と対面した井上尚弥
決勝の相手、ノニト・ドネア(右)と対面した井上尚弥
会見を終えてファイティングポーズをとる井上尚弥(左)とノニト・ドネア
会見を終えてファイティングポーズをとる井上尚弥(左)とノニト・ドネア

◆プロボクシング ▽ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級(53・5キロ以下)決勝 WBA・IBF世界同級王者・井上尚弥―WBA世界同級スーパー王者ノニト・ドネア(11月7日、さいたまスーパーアリーナ)

 ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝の発表会見が26日、都内のホテルで行われ、世界5階級制覇のWBA世界バンタム級スーパー王者ノニト・ドネア(36)=フィリピン=が出席した。

 自宅がある米ラスベガスから急遽来日したドネアは、26日午前4時着の便で来日し、27日には帰国するというハードな日程。WBA・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(26)=大橋=に先だってコメントを求められ、「何度も日本に来ていますが、私は日本のサムライ精神、武士道がすごく影響されている。そういった文化を自分の中に培ってくれた日本で、井上と対戦できることをうれしい。私が持つ全てをさらけ出そうと思っている」と親日家であることをアピールし、今回の一戦への抱負を語った。

 フライ級からフェザー級まで制覇したドネアはWBSS参戦のため、7年ぶりにバンタム級に転向。昨年11月の1回戦で、WBAスーパー王者のライアン・バーネット(英国)に相手の負傷棄権で4回終了TKO勝利。今年4月に米国で行われた準決勝では、負傷欠場のWBO王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)の代役で出場したステフォン・ヤング(米国)に6回KO勝ちした。

 既に下馬評不利が伝えられているが、「私の年齢もあり、疑いの声もあるけど、それが間違いであるということを見せたい。自分のためでなく、日本のため、世界のボクシングファンのために見せられたらと思っている」と決意を明かし、「井上は大変危険な選手だ。自分の限界を出すために練習で追い込みたい」と意気込んだ。

決勝の相手、ノニト・ドネア(右)と対面した井上尚弥
会見を終えてファイティングポーズをとる井上尚弥(左)とノニト・ドネア
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