川内優輝がニューカレドニアマラソン連覇 母・美加さんと初の親子V

2連覇を達成した川内優輝(カメラ・太田 涼)
2連覇を達成した川内優輝(カメラ・太田 涼)

 【ヌメア(ニューカレドニア)25日】陸上のニューカレドニア・モービル国際マラソンが行われ、今年4月にプロ転向したドーハ世界陸上男子マラソン代表の川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損保=が2時間17分24秒で2連覇した。

 目標としていた大会記録(2時間16分56秒))更新はならなかったが「昨年より風が強い厳しいコンディションの中、タイムは約1分良くなった。また来年以降挑戦したい」とリベンジを誓った。

 レースはスタートから川内と長野・茅野市役所に勤める牛山純一さん(35)=CITY RUNNER=の一騎打ちとなった。12日の記録会で2000メートルで5分26秒51の長野県新記録を樹立し絶好調の公務員ランナーに対し、川内は前半を約30秒のリードで折り返した。後半は月間約1100キロを走り込んだプロランナーのスタミナ強化が功を奏し、2分以上の差をつけてゴールに飛び込んだ。

 アベックVを狙った妻・侑子さん(34)は2時間45分34秒で惜しくも2位。「今日は1位以外は何も意味がないので…」と涙ながらに悔しさを語った。一方、ハーフマラソンの部から急きょフルマラソンの部へと種目を変更した母・美加さん(55)は3時間44分38秒で年代別優勝。アベックVはならなかったが、川内家初の親子Vを達成した。

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