「24時間テレビ」令和につなぐ絆〈下〉24時間駅伝「4人で頑張る物語」

24時間駅伝の完走を誓う(左から)よしこ、近藤春菜、いとうあさこ
24時間駅伝の完走を誓う(左から)よしこ、近藤春菜、いとうあさこ

 今年のチャリティーマラソン企画は、「24時間駅伝」。いとうあさこ(49)、ガンバレルーヤ・よしこ(28)、ハリセンボン・近藤春菜(36)、そして未発表の4人目のランナーが計148・78キロ完走に向け、タスキをつなぐ。江成真二・総合プロデューサーは「従来の100キロマラソンの作り方から離れ、1から作り直してきました。走る人たちも作っている側も、ある種の挑戦と捉えています」と語る。

 単純計算して1人あたり6時間。「計算が立っているようで立っていない。中継システムやタスキリレーなど、当日の状況によって構成が変わっていくので、本番は未知数です」。これまでは1人のランナーのためにマラソンチームを組んでいたが、練習時間や量も4倍に。坂本雄次トレーナーをはじめとするスタッフもフル回転でサポートを続けてきた。

 4人の人選については「簡単に走れる人よりも、努力の過程が見せられる人で、根性があり、頑張ってくれる方たちにお声がけをさせてもらった」と今年の24時間のテーマ「人と人」を象徴するようなランナーを選んだ。「1人じゃなくて駅伝なので、誰が欠けてもいけない。それぞれの人の思いを背負って走るというスポーツ的な部分もある。バレてはいけなかったので4人で練習を一緒に走ることは1回もありませんでしたが、話し合いは何回もしている。4人で頑張る物語を見守ってほしい」と語る。

 4人目のランナーについては24日の放送中に発表するが、江成Pは「この方が一番、練習期間としては長く坂本トレーナーからの走りの信頼は絶大です」と明かす。ネット上でも予想合戦が白熱しているが、ヒントを尋ねると「午後6時半から番組がスタートして、マラソン発表までの時刻の間に、ゲストも含めてテレビの画面に登場する人の誰かです。テレビの前で見守っていただけたら」。思いのこもったタスキを受け取るのは誰か。国技館へのゴールを目指し、4人のチャレンジが始まる。(宮路 美穂)=おわり=

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