川内優輝がニューカレドニアでランニング教室「少しは恩返しできたかな」

約30人の市民ランナーと走る川内優輝(中央)
約30人の市民ランナーと走る川内優輝(中央)

 【ヌメア(ニューカレドニア)23日】今年4月にプロ転向したドーハ世界陸上男子マラソン代表の川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損保=がランニング教室を行い、約30人の市民ランナーと汗を流した。出場するニューカレドニア・モービル国際マラソン(25日)の事前イベントとして実施され、約1時間30分トレーニング。「レース2日前の早朝にもかかわらず、出場する日本人選手(約100人)の約3分の1が参加してくれた。これだけ集まってもらえてうれしい」と笑顔で話した。

 プロ転向後は所属するあいおいニッセイ同和損保と「マラソンキャラバン」と銘打った陸上教室を日本各地で開催。走ることの楽しさを伝えることもプロとしても役割と考えている。今大会には3度目の出場だが、ランニング教室を行ったのは初めてで「プロになって少しは恩返しできたかな、と思う。あとはレースで結果を残したい」。川内にとって2008年に参加した同大会が人生初の海外レース。原点の地で感謝の走りをみせるつもりだ。

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