大船渡・佐々木朗希、星稜・奥川と「初めての世界一メンバーに」U18W杯へ合宿スタート

スポーツ報知
合宿初日、投内連係で軽快に動く大船渡・佐々木(カメラ・中島 傑)

 U―18ワールドカップ(30日開幕・韓国)に出場する高校日本代表の国内合宿が22日、都内でスタートし、大船渡の最速163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)はブルペンで状態を確認。甲子園で準優勝し、今度は共に戦う星稜・奥川恭伸(3年)を称賛した。

 気負いは見せず淡々と右腕を振った。スライダー、チェンジアップ、フォークを織り交ぜ22球。「6、7割ぐらい。ボールの感触や、コンディションを確かめながら投げました」。初めて受けた明石商・水上桂捕手(3年)は「思ったよりボール1個分ぐらい上にくる。変化球は受けたことない切れや落差。捕るだけで精いっぱい」と話した。

 7月25日の岩手大会決勝で敗れて以来、初の取材対応。8月中は「自分のペースでやりたいことを重点的に、質のいい練習ができた。ブルペンも入ってきました」と明かした。奥川が甲子園で先発した試合は全て観戦。「状態がいいときは手も足も出ない」と絶賛した。

 その奥川との2枚看板で、初の世界一を期待されるが「自分たちが初めての世界一メンバーになれるように頑張りたい」。今後は23、24日の練習試合を経て、26日の大学日本代表との壮行試合(神宮)に登板する見込み。日の丸を背負い、日本のエースとしてマウンドに立つ。(山口 泰史)

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