ロッテは21日、左肘痛を訴えていたブランドン・マン投手(35)が20日に横浜市内の病院で左肘屈筋腱(けん)の炎症と診断されたと発表した。全治は2~3週間の見込みで、投球は圧痛が消失してから再開する。
ブランドンは17日のオリックス戦(京セラD)の6回に左肘痛を訴えて降板。翌18日に出場選手登録を抹消されていた。今季の成績は14試合に登板し、0勝2敗3ホールド、防御率3・94。