【侍ジャパン】“台湾の坂本”林立が台湾代表入りへ意欲…稲葉監督が警戒

台湾での視察を終え、帰国後に会見した侍ジャパン・稲葉監督
台湾での視察を終え、帰国後に会見した侍ジャパン・稲葉監督

 11月の国際大会「プレミア12」、20年東京五輪に向けて侍ジャパンが最警戒する“台湾の坂本”ことラミゴの林立内野手(23)が19日、代表入りに意欲を見せた。「代表に入れるなら感激。(トップチームの)経験はないが、チャンスをつかみたい」と目を輝かせ、侍ジャパン入りが確実な坂本勇との対決に思いをはせた。

 林立は侍ジャパンが視察した15日の富邦戦(桃園)で満塁弾。難易度の高い内角球をまるで坂本勇のようにさばき、稲葉監督をうならせた。台湾リーグで打率3割9分5厘、13本塁打(18日現在)という強打の2番打者は「(坂本勇は)学生時代から映像を見て手本にしてきた。内角が苦手だったが、ここ2、3年で訓練したんだ」と明かした。

 最も近い日本戦はプレミア12の1次リーグ第3戦(11月7日・台中)。台湾屈指の打撃センスを誇る“坂本2世”は、さらに腕を磨き、本家との対決を実現させる。

 稲葉監督は19日、台湾から帰国し、ラミゴを率いる台湾代表・洪監督の采配を収穫の一つに挙げた。「3番のいい打者にバントをさせるなど、1点を取りにくる野球をしていた」と分析。警戒すべき打者として林立、投手として王尉永(富邦)らの名前を挙げ、大音量で音楽を流す台湾独特の応援についても「(選手に)伝えたい」と話した。

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