「いだてん」史上最低の前回から1・3ポイント上昇の視聴率7・2%…26回連続1ケタ

「いだてん」主演の阿部サダヲ
「いだてん」主演の阿部サダヲ

 18日に放送されたNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(日曜・後8時)第31話の平均視聴率が7・2%を記録。過去最低の5・9%だった前回から1・3ポイント上昇したことが19日分かった。

 1月6日放送の初回は15・5%を記録し、昨年放送の前作「西郷どん」の初回15・4%を0・1ポイント上回るスタート。第2話は12・0%、第3話は13・2%、第4話は11・6%、第5話は10・2%と推移し、2月10日放送の第6話で9・9%と初の1ケタ台を記録。

 第7話は9・5%、第8話は9・3%、第9話は9・7%。第10話と第11話は8・7%、第12話は9・3%、第13話は8・6%、第14話は9・6%、第15話は8・7%。

 第16話は7・1%で、大河ドラマでは記録が残る1994年以降で過去最低の数字に。これまでの関東地区での最低視聴率は12年11月18日に放送された「平清盛」の7・3%だった。

 第17話は7・7%、第18話と第19話は8・7%、第20話は8・6%、第21話は8・5%となり、第22話は6・7%で最低記録を更新。

 第23話は6・9%、第24話は7・8%、第25話は8・6%、第26話は7・9%、第27話は7・6%、第28話と第29話は7・8%。第30話で前回から1・9ポイントダウンし、第22話の6・7%を5・9%とワースト記録を更新。今回、7・2%も26回連続の1ケタ台となった。

 ドラマは主演を中村勘九郎と阿部サダヲが務め、東京高等師範学校の嘉納治五郎校長の元に五輪の招待状が届いた1909年から64年の東京五輪開催までの激動の55年間を描く。12年ストックホルム大会で、マラソン選手として日本人で初めて五輪に出場したが不本意な結果に終わった金栗四三(中村勘九郎)と、東京に五輪を招致するために尽力した日本水泳連盟会長・田畑政治(阿部サダヲ)を中心に2部構成で展開。

 宮藤官九郎氏が脚本を手掛け、ビートたけしが物語の語り部となる伝説の落語家、5代目・古今亭志ん生を演じる。

 6月23日放送の第24話で、金栗四三を演じる勘九郎が主演の第1部が終了。田畑政治を演じる阿部が主演の第2部が6月30日の第25話からスタートした。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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