◆オリックス―ロッテ(16日・京セラドーム)
ロッテ・鈴木大地内野手(29)がピンチを救う好プレーを見せた。
2回。1点を先取され、なおも1死二、三塁で西浦の打球が三塁ベンチ隣にあるカメラマン席付近に飛んだ。鈴木は難しいフライを身を乗り出して“ダイビングキャッチ”。これにはマウンドの西野も驚きの表情で拍手を送っていた。