【京都】中田監督、審判に苦言でベンチ入り停止処分の長崎・手倉森監督に同情「これが侮辱や名誉毀損行為なのか?」

長崎・手倉森監督
長崎・手倉森監督

 J2京都の中田一三監督(46)が16日、長崎・手倉森誠監督(51)がJリーグから2試合のベンチ入り停止処分を科されたことに対して、疑問を呈するツイートを行った。

 手倉森監督は10日の琉球戦で審判員を侮辱する言動があったとして、リーグ戦2試合のベンチ入り停止処分をJリーグから15日に科されていた。

 中田監督は自身のツイッターに手倉森監督への処分を報じる記事の画面キャプチャを貼り付けた上で「同情して止まない 同業者としてこれは同情せずにはいられない テグさんがミスジャッジと示すシーンとインタビューを確認したが… PKかは判断は難しいがノーファールの判断には疑問しかない これが審判に対する侮辱や名誉毀損行為なのか? 日本サッカーに対する危機感を監督は公然と表現できないのか?」とツイート。

 さらに「監督も審判も演者で仲間 競技レベルを向上させ観る人を愉しませる仲間 勝敗に関わる忖度はあるはずもないがより良いプロサッカーのエンタメの世界を作る為には日頃からもっとコミュニケーションを取った方が良い思う 日本サッカーをより良くしたい気持ちは同じ 我々は敵ではないのだから」と自らの思いをつづった。

 10日に行われた琉球―長崎戦では、2―2の後半ロスタイム1分に長崎FWイバルボがドリブルで相手ペナルティーエリア内に入り、相手選手に挟まれて倒されたように見えたが、東城穣主審は笛を吹かなかった。試合はその後、後半ロスタイム7分に琉球に決勝ゴールを決められ、長崎は敗れた。

 【手倉森監督のDAZNインタビューでの発言】

 「2―2のあとの、あのミスジャッジ。あれをPK取れないあたりは、本当にJリーグの審判はおかしい。昨日、前日に審判が変わっているんですよ。それでこのミスジャッジだったら最悪だね。我々も勝利を目指して戦っているなかで、今シーズンはレフェリーのミスジャッジがJ1でも多いけれど、あれを取れないんだったら話にならないと思います」

 【Jリーグが発表した処分理由】

 2019年8月10日(土)2019明治安田生命J2リーグ 第27節(FC琉球 vs V・ファーレン長崎)の試合において手倉森 誠監督が審判員を侮辱する言動をとった疑いがある旨の報告があった。

 かかる報告を受けて、規律委員会にて映像を確認し、同監督に対してヒアリングを行うなど事実確認を行い、(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同監督の行為は、「審判員に対する侮辱または公然の名誉毀損行為」に該当すると判断、2試合のベンチ入り停止処分とする。

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