岡山学芸館・佐藤監督、18得点の作新打線は「何を投げても無理だなという状況だった」

9回1死、チーム2本目となる左前安打を放った丹羽淳平に声を掛ける岡山学芸館の記録員・森岡萌菜マネジャー(下、奥は佐藤貴博監督)
9回1死、チーム2本目となる左前安打を放った丹羽淳平に声を掛ける岡山学芸館の記録員・森岡萌菜マネジャー(下、奥は佐藤貴博監督)

◆第101回全国高校野球選手権大会第10日▽3回戦 作新学院18―0岡山学芸館(16日・甲子園)

 作新学院(栃木)が、同校史上最多タイとなる19安打を放ち、岡山学芸館に18―0と快勝した。試合後、岡山学芸館の佐藤貴博監督(36)は開口一番「完敗ですね、完敗です」と悔しそうに切り出し、作新学院について「素晴らしいチームでした。徹底した野球をされていた。しっかりとした打撃をしてこられたし、試合中の修正も含めてよくできているチーム」と称えた。

 初戦の広島商戦で、打球が顔面に当たり「左顔面骨骨折」と診断された丹羽淳平投手(3年)が先発したが、3回5失点で降板。チームはこの夏、どんな時も笑顔でプレーすることをテーマに掲げていたが「笑顔でマウンドに立とうと思ったけど、打たれたことで慌ててしまって、点を取られた」と振り返った。指揮官も「ウチのバッテリーは何を投げても無理だなという状況に立った。ウィニングボールが決まらない。低めの球を全く振ってこなかった。それで苦しくなってしまう」と作新打線の怖さを語った。

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