初戦で顔面骨折の岡山学芸館・丹羽が気合の先発…医師の最終確認でゴーサイン

岡山学芸館先発・丹羽淳平
岡山学芸館先発・丹羽淳平

◆第101回全国高校野球選手権大会第10日 ▽3回戦 作新学院―岡山学芸館(16日・甲子園)

 岡山学芸館・丹羽淳平投手(3年)が、先発のマウンドに上がった。

 丹羽は、10日の2回戦・広島商戦でも先発。だが、初回2死で左頬を打球が直撃。わずか11球を投げただけで降板して、病院に搬送された。「左顔面骨骨折」と診断されたが、直訴して7回からはベンチに戻って声援を送り、3回戦進出を決めた。

 8強入りを狙うこの試合には、試合前に大会本部の医師による最終確認を受けて問題がなかったため、初戦に続いて先発。先頭の福田に左翼線への二塁打を浴び、1死三塁から中島に中前適時打を浴びて先取点を献上したが、マウンド上では笑顔が見られるなど落ち着いた様子で追加点は与えず、1失点で初回を投げきった。

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