【オリックス】20安打&20点!ロメロ、来日初満弾&6打点で9年ぶり大勝導いた

3回2死、満塁弾のロメロ
3回2死、満塁弾のロメロ

◆西武8―20オリックス(15日・メットライフドーム)

 オリックスがともに今季最多の20安打&20得点で大勝した。20点は今季両リーグ最多でチームとしては9年ぶり。ロメロが来日初の満塁弾を含む、自己最多の6打点。吉田正、モヤのクリーンアップで13打点を稼ぎ、連敗を4で止めた。

 大荒れだった3連戦のうっぷんを晴らした。先発全員安打&得点で今季ともにチーム最多となる20安打20得点。2010年6月7日の広島戦(福山)で21得点して以来、9年ぶりのお祭り騒ぎで大勝を飾った西村監督は「相手の打線もあるので何点あっても怖い。今日は素晴らしかった」と攻撃の手を緩めず、連敗を4で止めた打線をたたえた。

 猛打の中心はロメロだ。2回、左中間へ先制14号ソロを放ち打線に点火。打者一巡で6月23日の広島戦以来、今季2度目の1イニング7得点に導くと、3回2死満塁では左翼へ来日3年目で初の満塁弾。5回には適時打、7回にも左前打と止まらず、自己最多の6打点をマークした。

 前半戦は右脇腹を痛めて2軍で過ごすことも多かったが、9試合連続安打で8月は打率4割1分8厘、6本塁打、18打点と好調をキープする。頼れる4番に引っ張られるように吉田正、モヤのクリーンアップがそろって一発を放ち計4本塁打&13打点。「前の打者がいいスイングをすれば次の打者の自信になる。互いに刺激している」と相乗効果を口にした。

 13日のカード初戦は両軍計5死球で大乱闘に発展し、3人の退場者が出た。2戦目は初回に5点を先取しながら逆転負け。この日は試合前練習中に日本ハム・杉谷への“いじり”でおなじみのウグイス嬢・鈴木あずささんから「やる気MAXオリックス、魅力MAXバファローズの皆様」と“エール”を送られていたが、それに応える爆勝。助っ人は「いい感じで打てている。残りのシーズンもこの調子をキープしたい」とうなずいた。(牟禮 聡志)

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