【巨人】5年ぶり優勝へ…過去の「勝負どころ」で勢いづいたケースは

14年、リーグ優勝を決めてナインと喜ぶ阿部(中央)
14年、リーグ優勝を決めてナインと喜ぶ阿部(中央)
14年9月2日の広島戦、逆転3ランを放った坂本勇(右)
14年9月2日の広島戦、逆転3ランを放った坂本勇(右)

 巨人の阿部慎之助捕手(40)が15日、5年ぶりのリーグ優勝へ「今がシーズンの勝負どころじゃないかな」とコメントした。過去に巨人が「勝負どころ」で勢いづいたケースを振り返る。

 ▽09年8月25~27日

 2位中日と2.5ゲーム差で迎えたナゴヤDでの首位攻防3連戦。初戦は10回に谷が浅尾から決勝2点打。第2戦はラミレスの先制2ランを先発の東野を含めた4投手で7―4で逃げ切り。第3戦は小笠原が通算1000打点となる先制2ランで4―2。3タテを食らわせて5.5ゲーム差に引き離し、12ゲーム差での独走優勝&日本一になった。

 ▽12年6月29日~7月1日

 首位・中日と2ゲーム差で迎えた東京Dでの直接対決。初戦は阿部がV2ラン。第2戦は敵失に阿部の2点打などで挙げた初回の4点を守り切った。第3戦は初先発の田原に打順が回ってきた2回無死満塁での代打・矢野がズバリ、2点二塁打などで3点先取。中日の反撃を5人のリリーフ陣で封じる“ブルペン・デー”で3タテ。首位浮上し、リーグV&日本一。

 ▽14年9月2~4日

 3連勝で1ゲーム差に迫ってきた2位・広島と、長野、前橋、宇都宮で3連戦。第1戦は坂本勇が初回逆転3ランを放つなど12安打の猛攻で9―4。第2戦は5回代打・井端が逆転打。投手戦となった第3戦は内野ゴロで挙げた1点を沢村、西村、山口、マシソンで守り切った。3連勝でマジック点灯、リーグ3連覇。

14年、リーグ優勝を決めてナインと喜ぶ阿部(中央)
14年9月2日の広島戦、逆転3ランを放った坂本勇(右)
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