【横浜M】三好が退団、ベルギー1部アントワープ移籍へ「一刻も早く力を試したい」

欧州移籍を前提として、横浜Mと契約解除した日本代表MF三好康児
欧州移籍を前提として、横浜Mと契約解除した日本代表MF三好康児

 川崎から横浜Mに期限付き移籍していた日本代表MF三好康児(22)が15日、ベルギー1部アントワープへの移籍を前提に契約を解除し、両クラブから発表された。近日中に渡欧する三好は横浜市内で取材に応じ「海外に行くことが目標ではなく、行って何をするか。一刻も早く力を試したい」と新天地への思いを語った。

 川崎の下部組織出身で、15年にトップ昇格した。今季から横浜Mに期限付き移籍し、南米選手権では1次リーグ第2戦のウルグアイ戦でA代表初得点を含めた2ゴールを記録。その活躍で欧州の数クラブからオファーが届いた。大会前にはバルセロナからも誘いを受けたが「バルサBだとスペイン3部にレベルを落とすことになるし、かといってトップで出られるとは思えない」。冷静にベルギー古豪への加入を決断した。

 見据えるは東京五輪。今夏は同世代の多くが海を渡り「1年後、皆がどうなっているのか楽しみ」と目を輝かせた。(田中 雄己)

 ◆三好 康児(みよし・こうじ)1997年3月26日、神奈川県生まれ。22歳。川崎の下部組織を経て、2015年にトップ昇格。18年は札幌に期限付き移籍し26試合3得点。今季から横浜Mに期限付き移籍。日本代表には今夏の南米選手権で初選出され、2得点を記録した。J1通算76試合出場11得点。167センチ、64キロ。

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