東海大相模、8強へ打ちまくる 門馬監督「打たないと勝ち残れない」

シート打撃で快打を放つ東海大相模・遠藤
シート打撃で快打を放つ東海大相模・遠藤

 第101回全国高校野球選手権大会は15日、台風の影響を考慮して全試合が順延された。東海大相模(神奈川)は、16日の中京学院大中京(岐阜)との3回戦へ向けて、京都府内のグラウンドで約2時間半の練習。門馬敬治監督(49)は、2回戦を打ち勝って突破した高校が多かったことに着目。上位進出へ強打爆発に期待した。

 東海大相模は初戦だった近江との2回戦は、足で重圧をかけ相手守備陣のミスを誘い6―1で快勝。しかし、左腕・林優樹(3年)の前に、打線はわずか6安打と苦しんだ。門馬監督は「初戦は僅差のゲームが多かったけど2回戦は点差が開いている。甲子園は打っていかないと、勝ち残ることができない。攻撃力に期待したい」と話した。

 中京学院大中京は左腕・不後祐将(3年)と藤田健斗捕手(3年)のバッテリーが中心。指揮官は「近江と似ている。バッテリーに経験値があって安定。軸がしっかりしているので、大崩れはない。その安定が打撃陣の積極的な振りにつながっている」と分析した。

 攻撃陣は順調だ。背番号6で初戦に先発した遠藤成(3年)は「疲れも取れたし、(打撃も)悪い状態じゃない。センターへのライナーを意識したい。甘い球を一発で仕留める練習はしてきた」と自信を見せた。台風の影響もあり中4日。万全の調整で、まずは8強を決める。(山口 泰史)

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