【巨人】台風で広島延泊 陸路、空路とも運休で移動手段なし

台風の雨雲が近づく中、試合開始に向けビニールシートが外された(カメラ・保井 秀則)
台風の雨雲が近づく中、試合開始に向けビニールシートが外された(カメラ・保井 秀則)

 滞在している広島に台風10号が接近している影響で巨人は14日、帰京を16日にし、そのまま東京Dで阪神とのナイターに挑むことになった。12日からこの日まで広島でのナイター3連戦(マツダ)を戦った原巨人は当初、試合のない15日を移動日に充てていた。だが、予定していた陸路、空路とも運休が決まり、変更を余儀なくされた。

 巨人は14日、滞在している広島に台風10号が接近している影響によって、移動日程の大幅変更など対応に迫られた。

 12日から14日まで広島でのナイター3連戦を戦った原巨人は当初、試合のない15日を移動日とし、陸路、空路に分かれて帰京する予定だった。だが、山陽新幹線はこの日、台風10号の接近に伴う運転計画として、15日の博多~新大阪間の全ての列車の終日運転取りやめを発表。空路も予定していた便の欠航が決定した。

 帰京する方法がなくなったが、スタッフが前もって情報を集めていたこともあり、柔軟な対応を図れた。列車運休の発表を受け、選手の安全確保を最優先に、15日も広島にとどまる方針を速やかに決定。16日に帰京し、そのまま東京Dで阪神とのナイターに挑むことに。この日で真夏の9連戦は終えたが、1日の休養を挟んで長距離の“移動ゲーム”となる過酷な条件とも闘うことになった。

 原監督は常に「天候には勝てないんだから」と自然との闘いは“避ける”方針を貫く。予想外のアクシデントとなってしまったが、こればかりは仕方がないと割り切って、対応する。

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